「おむすび屋をやりたい!」と想い描いた時に最も大事にしたかったのは、どのようなお米を使うか、という事でした。オーガニックに興味を持つまで、有機・無農薬・特別栽培・・・どう違うの?どれも、同じように農薬は少ないんじゃないの?と、いう程度の認識でした。
現在の日本で行われている農産物の栽培方法は、有機栽培、無農薬栽培、減農薬栽培、特別栽培…と本当に様々です。内容も複雑で、栽培に有機肥料は使っていても農薬は散布しているとか、無農薬だけど化学肥料は使っているなど…。ひとまずJAS法が制定されてからは、認証機関による認定もあり、流通の過程では、消費者に「JASマーク(有機栽培の証)がついていると安心」と認知されてきているようです。上記の栽培方法のうち、最も条件が厳しく、安全とされているのが「有機栽培」だからです。その分、認定を受けるにあたっては、膨大な時間と手間、費用がかかります。その一方で、JAS認証にはこだわらず、しかし、種子・堆肥に至るまで、完全無農薬・無化学肥料で、お米を育てている生産者の方々もいらして、「有機であることを、作っている私たちと、お客さんは知っている、だから、第三者に認定をしてもらう必要はないと考えている。」そんな生産者の方の言葉を聞いたとき、「顔の見えるお付き合い」の素晴らしさ、大切さを実感し、共感しました。認定を受ける・受けないに関わらず、「有機栽培で、農薬を使わない」ということで、「体によい農作物を作りたい!食べてもらいたい!」という生産者の方々の「想い」は、同じなのではないかなと、思うのです。當前家のお米は、そのような生産者の方々の作ってくださる「有機米」です。
2月に味噌作りに伺い、お付き合いさせて頂いています。べじたろう農場の今井さんご夫婦と出会っていなかったら、おむすび屋の夢は実現しなかったかもしれません。それくらい、私の原動力となってくださっています!我が家では、有機野菜セットも毎週届けて頂いています。今井さんご夫婦は、大変勉強熱心な生産者さんです。とても温かいお人柄そのままのお米とお野菜です。べじたろう農場の野菜を手にとるだけで、元気がわいてきます♪今年は、田んぼを増やしてお米作りに一層力をいれてくださるとのこと。大変心強いです!
(もうすぐ、田植えの時期。ぜひ、お手伝いに伺いたいと思います。農業体験をしたい方も一緒にお手伝いにいきませんか?詳しくは、「おしらせ」のページでお知らせいたします。)
當前家の「安心・安全なお米の部分で協力させてください」と言って頂いています。有機農法で、農薬を使わないということは、手取り除草や草刈機を使った草刈など、大変手間がかかるものです。しかし、毎日食べるお米だからこそ、安全でなくてはと、横田農場では、農薬に頼らない、少しでも安全なお米を育てるための努力をずっと続けていらっしゃいます!
13年前に新規就農して以来、一貫して無農薬・無化学肥料で栽培なさっています。ご夫婦で、なるべく数多くの個人のお客様へお米をお届けしたいという思いから安心・安全・丁寧なお米作りをされています。「まんまるファーム」の名前の由来がとてもステキです。(ぜひ、HPをご覧くさだいね!)「まんまる米おむすび」が、たくさんの方々に召し上がって頂けるのを、楽しみになさっています!!!
森下自然医学と出会い、そのマクロな視点から「病気とは何か?」「健康とはどのような状態なのか?」「本来の食事とは?」「人間はどのようにして生まれてきたのか?」「生命とは?」等々について深く考えられ、玄米自然食を実践していらっしゃる生産者の方です。中井さんご自身が、玄米食を実践していらっしゃることから、玄米食への対応として籾の混入を極力少なくするため籾摺りの能率を下げ、丁寧に作業なさっています。「電子のお米」という、電子チャージによるお米のパワーアップも大変興味深いです!(HPをご覧くださいね!)「『農』について考えると、現代社会の持つ矛盾点や人間の横柄さ、そして人類の歩んでいくその先の危うさが見えてきます。」様々な観点から、農業を、環境を、人の未来を考え実践していらっしゃいます!
あさひや農場さんに、「お米を譲っていただきたいのですが・・」とお願いをしたとき、「是非お付き合いさせていただきたいと思いました。小さな農家にぴったりな小さなおにぎりやさん。小さい経営同士だからできる面白いことがいろいろ頭に浮かびました。」と言って頂き、ありがたくて、嬉しくて、あたたかい気持ちでいっぱいになりました。あさひや農場さんでは、「小さいから守れる3つの大事なこと」として、「小さいから安心の有機無農薬野菜」「小さいから美味しい新鮮野菜」「小さいからお手頃な宅配システム」を掲げていらっしゃいます。當前家には、「黒米のおむすびは綺麗な紫色になるのでは?」とご提案頂き、メニューに加えたいと思っております。